12月6日（火）、1年次・3年次それぞれ保健講話がありました。

1年次は、岩手県口腔保健支援センターから歯科衛生師の小山先生を講師としてお迎えし、むし歯・歯肉炎ができる原因とその予防方法についてなど、1時間で濃い内容を行ってもらいました。

実際にハブラシを使い、手にハブラシをあててみがく強さを体験するなどの実習も交え、1年次生徒も注目して話を聞いていました。

また、3年次保健講話では、北上市役所の保健師、齊藤さんから講話をしていただきました。

隣同士で交流しながらバランスのよい食事のとり方について、物事の考え方・捉え方による心の健康の保ち方についてなどを学び、健康な身体とは何か、について落ち着いて考える機会となりました。

3年次は卒業を控え、これからは自己管理していく場が増えていきます。今回の講話をきっかけに自分の健康について気をつけてほしいと思います。