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#総合的な探究の時間
探究的な学び 進路を描く講話
7月には『総合的な探究の時間』の一環で、様々な講話を聴く機会が用意されました。
1年次は『産業社会と人間』社会人講話において復元納棺師の笹原留以子氏、るんびにい美術館アートディレクターで「しゃかいのくすり研究所」代表の板垣崇志氏から講話を、3年次は『卒業研究』の時間に岩手大学産業技術研究センター花巻サテライ長の梅木和博氏、北上市役所企画部の古川雄大氏が来校し、貴重なお話を伺いました。
笹原さん
北上市生涯学習まちづくり出前講座②
『3年次総探(卒研)』の取組を紹介します。
8月25日(木)、清水上裕氏(日本防災士会岩手県支部支部長)を招いて、公務員希望生徒9名対象の第2回講座を実施しました。
「地域政策」について防災の視点から、住みよい町、安心・安全な生活を送るための方策について学びました。
受講生徒が主体となって、講座の内容や講師の選定、講座申込の手続きを行っています。
北上市生涯学習まちづくり出前講座③
『3年次総探(卒研)』の取組を紹介します。
9月8日(木)、髙橋翔樹氏(子育て世代包括支援センター)を招いて、第3回講座を実施しました。
「子どもを取り巻く現状」について岩手県内の主要都市と北上市をデータで比較しながら、地域の特性や子ども達の置かれている環境について具体的に学びました。
また、子どもに関する問題(虐待)などに直面した際に、問い合わせ先と繋がる方法なども学び、高校生が取り組むことの
高大連携 卒業研究に向けた全体ガイダンス
11月8日2年次総合的な探究の時間、富士大学教授関上哲氏から、卒業研究に向けた全体ガイダンスをしていただきました。
次回以降は5名の教授に来校していただき、系列ごとに視野を広げる講義と演習を重ねます。2年生には、関上先生からの「皆さん、ぜひ富士大学の先生に語りかけてください。」というメッセージを行動に移して欲しいです。
大学の先生方によるアカデミックな情報に触れ、研究したい領域・科目を選択する参考
2年次総探4系列への富士大学サポート事業スタート
11月22日・29日、12月20日3回に渡って、卒業研究を各系列の関連領域に即した視点でテーマ設定することをねらい、大学教授による講義と演習が始まりました。
4系列それぞれに、国際的で科学的な情報を吸収して、生徒・教師が脳内活性した時間でした。生徒の皆さんは富士大学の先生方に遠慮せず、たくさん話しかけてください。
聴講された本校教師からは、学生に戻った感覚で経済学を専門家から学び、楽しく、全身